来月1日、関宿街道まつり 「亀山にゆかりの時代行列」テーマ

【「東海道関宿街道まつり」を知らせるポスター(実行委員会提供)】

【亀山】亀山市関町の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「関宿」で11月1日、「第39回東海道関宿街道まつり」(同実行委員会・南隆男会長)が開催される。小雨決行、雨天の場合はイベント内容を一部変更する。

同まつりは昭和59年、関宿が同保存地区になったことをきっかけに始まった。今年はテーマ「亀山にゆかりの時代行列」とした。

当日は、関宿街道の東の追分を午前10時過ぎにスタート。関地蔵院までの約1キロの街道を、市立関小児童らが小坊主に扮(ふん)した一休さんの「子ども行列」、源義経や徳川家康、大海人皇子(おおあまのおうじ)のほか、ヤマトタケルなど亀山にゆかりの人物の「時代行列」がある。

また、「三重の文化を愛する会」による、県立飯野高校の多国籍生徒らと大人らが伊勢木綿の着物を着た「着物道中」、木崎の関の山車も巡行する。

一方、街道では「手裏剣」や関の山車の「お囃子」体験、昔の遊びのほか、地蔵院では忍者ショーやお菓子のばらまきなどもある。

南会長(76)は「古代からこの街道を通ったであろう歴史上の人物の時代行列や、江戸期の町並みを残す関宿を楽しんで」と話している。

問い合わせは同委員会事務局=電話0595(84)5074=へ。